うつ病は抗うつ剤という薬があるように病気の一つなのです

ストレスの多い現代社会において、鬱とはだれであっても起こりうる病です。
ですが、鬱とは何か具体的に答えられますか。
今回は意外と知られていないだろう、鬱についてどういったものなのかを簡単に解説していきます。

鬱は病気である

一昔前だと鬱とは、気の持ちようとか心が弱いせいだ、と言われていたと思います。
現在であっても同じことを言っている人もいるでしょう。
ですが、鬱はれっきとした病気です。病気ですからそれに対する薬、抗うつ剤も存在しています。

鬱のおおもとの原因となるのは、主にストレスです。
ストレスがたまることで、自律神経である交感神経や副交感神経に乱れが生まれます。
例えば夜になっても眠れないというときには、本来働くべき副交感神経ではなく交感神経が働いている状態で、うつ病への第一歩とも言えます。

昼間に活動したいのに眠たくなるという場合は反対で、交感神経が働くべき状況で、副交感神経が働いていますので、やはり自律神経が乱れています。
こういった状態が長く続くと、「自律神経失調症」と呼ばれ、ストレスによって交感神経だけが過剰に働いている状況になります。
以降なかなか副交感神経は働かなくなり、睡眠などの効果が薄れることでしょう。

自律神経失調症が悪化した状態を鬱と言い、神経伝達物質が少なくなり自律神経がどちらとも正常に働かなくなっています。
抗うつ剤とは、この神経伝達物質を増やそうとするのが目的の薬になります。

鬱に対する正しい認識を

どうしても鬱というと、気持ちの問題だと考える人がいます。
周りの人がそう思うことはもちろん、鬱になった自分ですらそう思って無理をしてしまいがちです。
ですが鬱は病気であり、無理をしたら悪化の一途をたどりますので、自分の体を気遣いようにしてください。

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